エンジニアになりたいと感じているのであれば、スクールに入学するのがおすすめになります。何故なら基本知識を習得しておかないと会社で活躍できる人材になれないためです。もちろん全てのことをスクールで教えてくれるという訳ではありません。とはいっても基礎知識を習得しておくと、そこから先のことは独学でもレベルアップを目指すことが可能です。
ただし、大切なことは自分なりに進むべき方向性や分野を考えておくことになります。技術を全部学習することは出来ないので、極めるべき分野の知識や技術を身に着ける訳です。テクノロジーは日に日に進化しています。スクールで学習したことだけだと仕事をすることは出来ないと思っておく必要があります。
応用力があって初めて、新たな技術を身につけることが出来るのです。その応用力がエンジニアとして仕事をやっていく力になるのです。会社に入社して、すぐにエンジニアとして働けるという訳ではありません。まずは先輩を手伝うことから始まります。
ですので先輩が指示した作業の目的と内容を理解しているかが重要です。前に行ったことがあるのならば、直ちに理解することが出来ますし、次回からは詳しく説明されなくても仕事を進められるようになります。このような形で知識が役立つ訳です。ですので、ただ単純にエンジニアスクールで学習するだけでなく、学んだことを自分の仕事に役立つ知識にしていく必要があります。
講師が新たな技術を取り入れて、その技術を生徒に指導する姿勢が求められるので、どのようなエンジニアスクールを選ぶかは大切なポイントです。
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